TABETE
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TABETEがもっと身近になります。

2023.04.03

【大手和菓子初】創業200年の歴史をもつ老舗、「株式会社榮太樓總本鋪」が4月3日(月)よりTABETEを導入。食品ロス削減とSDGsへの取り組みを目指す

株式会社コークッキングの運営する食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス 「TABETE(タベテ)」が、4月 3日(月)より、株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、3店舗食品ロス削減対策として導入されることになりました。

■TABETE導入の背景
榮太樓公式オンラインストアでは、会員限定の特別サイト「No!食品ロス」を展開しており、そこでは品質や味に問題がなく、美味しく食べられるのに様々な理由で正規では販売することができない食品を販売しています。しかし、生菓子などの日持ちのしない商品に関しては、今まで社内販売などを通して食品ロス削減に努めていましたが、それでも賄えない商品については廃棄せざるを得ませんでした。社内で食品ロス削減に特化したサービス『TABETE』の導入を希望するスタッフが出てきたのをきっかけに導入検討を開始し、「ブランド毀損をすることなくフードロス削減に取り組める」ことがキーワードとなり、導入が決定しました。

■出品理由
日々の需要と供給のバランスを見定めながら、和菓子の製造を行っていますが、それでも余ってしまう商品があります。そんな時にTABETEを活用して食品ロスを削減できればと考え、出品することにしました

■TABETE導入3テナント
①日本橋本店
〒103-0027 東京都中央区日本橋 1-2-5
②玉川髙島屋S・C店
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1
③アトレ恵比寿店(にほんばしえいたろう)
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目5−5 3階

■ TABETE出品の例
榮太樓の生菓子詰合せや、季節限定商品の数々を詰め合わせた「TABETE榮太樓生和菓子レスキューセット」が1セット1,000円(税込)で出品される予定です。
<写真イメージ> ※本サービスのご利用には、アプリ「TABETE」のダウンロードが必要です。
※商品内容はその日によって変わります。中身の指定はできません。販売が無い日もございます。

■榮太樓總本鋪について
榮太樓總本鋪とは・・・ 1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

■お問い合わせ先

■TABETE資料DLページ